いまさらですが、ふるさと納税についてまとめてみました。
ふるさと納税とは
★年間2,000円の負担で
★翌年の税金が安くなる
★自治体から返礼品が貰える
とってもお得な制度です。
最近では楽天市場でも行うことができたりします。
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良いことばかりのようですが、手続きが必要なことも事実です。
なるべくシンプルに解説します。
年間2,000円の負担
ふるさと納税を行う場合、1年に一度だけ2,000円は自己負担金となり、戻ってきません。
たとえば50,000円分支払うと、48,000円が翌年の税金としてカウントされます。
時期が来ると払わないといけない税金を、寄附として先に払えば返礼品が貰えるのです。
※給料から天引きの方も多いので、実感はあまりないかも。。。
翌年の税金が安くなる
収入によってふるさと納税の上限額が決まっています。
詳しくはこちらで計算してみてください。
大体、住民税の2割くらいが上限の目安のようです。
税金の内訳は以下のとおりです。
※最初に1万円を寄附した場合
・2,000円は自己負担額
→年間1度だけ
・所得税:「800円」指定口座振込み
→翌年の確定申告時、支払った分が戻ってくる
・住民税:「7,200円」
→翌年の住民税が安くなる
自治体から返礼品が貰える
還元率の相場は、およそ30〜40%といわれています。
1万円の場合は4,000円程度の商品ということですね。
自治体が独自で決定するので、お得なものもあるようです。
手続きの方法や注意点は次回に掲載しまーす。
この記事は「ふるさと納税の流れをシンプルにまとめること」を目的に作成しています。
詳しくは各自治体HPや総務省HPを確認してみてください。